半径3メートルの人を幸せにしたい。

株式会社こたつ生活介護

私たちは、顔が見える関係づくりを大切に、「個別ケア」にこだわり、この地域の一員として いつでも頼りにされる存在であり続けたいと考えています。 「いい介護とは何だろう？・・・」 わたしたちの考える良い介護とは、必ずしも技術や知識を高めることではありません。 もちろん、そういった質の高みを目指すことは大切なことです。 でも、わたしたちの考える良い介護とは、 共に笑える仲間を得たり、本人の力を発揮してやりがいを獲得したり、 安心する居場所を見つけられることです。 そしてそれぞれの生活の場で、自分らしさを獲得するための支援ができることです。 資格・経験・知識よりも大切なのは、誠実で穏やかで共に笑顔でいられることです。 知識も能力といった優秀さは、その上に成り立つものです。 「これは得意だけどこれは苦手・・」そんなことがあってもいいと思います。 それぞれの得意分野や強みを活かし、ないものはフォローしていきましょう。 こたつ生活介護は働く人にとっても自分らしさを発揮できる。そんな場所です。 ★.・.・.・代表大江の想い 12年前に事業を立ち上げました。 もともとは150人程が入居している老人ホームで生活相談員をしており、 そこではご入居者の人数が多いこともあり顔と名前を一致させるのがやっとの状況。 これでは一人ひとりへのケアが行き届かず、満足できるサポートができない。 その思いから自分たちの目が行き届く範囲で、少人数でもじっくりと寄り添うことのできる 施設をつくっていきたいと考え、「こたつ生活介護」を立ち上げました。 ご利用者が快適に過ごす環境や設備が整っていることも大切ですが、 何より志や想いをもつ職員やそこに関わる"人"が重要だと思います。 地域に愛される、温かく自然と人が集まるような施設であり続けます。 －　今後の事業展開 事業計画に基づいて進んでいくってやり方ではなく、 会社自体が長く安定的に事業ができるように必要があることにこだわって 追及しています。利益よりも、自分が関わる半径3メートルの人を幸せにしたい。 広い範囲でなく目の前のご利用者にしっかり向き合い、 「こたつさんに任せれば大丈夫だよ」と言ってもらえるような 息の長い事業になっていきたいと考えています。